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地場産再生可能エネルギー普及啓発

PART.I「 おひさまと くらす 」

住宅用太陽光発電システムを設置したAさん。

びっくりしたのは、雪が降ったり、曇っていても発電するんですよね。
太陽が照っているときしか発電しないと思っていたのに。
太陽が沈む頃、これで発電が終わりです、という合図をしてくれるんですよ。

メーターで、今どれくらい発電しているかもわかるし、
なんとなく電気を使うことが身近になってきました。
余った電気は電力会社さんに売電するので、毎月の振込みが楽しみです。

決して安い買い物ではないし、投資した分が回収できるとは思いませんが、
地元の信頼する業者さんに取り付けてもらったので、
トラブルがあるとすぐに飛んできてくれて相談に乗ってくれます。

おひさまのエネルギーが家の中にある暮らしって、
なんとなく自然とともに暮らしている感じがして楽しいです。

太陽光パネル
太陽光パネル(イメージ)


外からこの町にやってくる方に飯田も雪がよく降るのでしょうか、と尋ねられます。
信州は雪国、というイメージがあるのでしょうか。
でも南北に長い長野県の南に位置する飯田は、日照時間に恵まれています。

知っていますか、飯田の日照時間を。年間、2000時間を超えます。
これを1日で割り返すと平均5時間、おひさまのエネルギーが飯田に降り注ぐことになります。
(もちろん地区によって違いがありますが。)

日照時間
飯田ではもともと、住宅用太陽光発電の設置が盛んでした。
平成9年からのデータで、飯田には800軒以上のお宅に太陽光発電が付いています。(平成9年から飯田市が行っている太陽光発電設置に対する利子補給及び補助金交付件数に基づくデータ)

1軒のお宅に設置している太陽光発電の容量を平均3kWとして計算すると、
飯田では住宅用太陽光発電で年間約264万キロワット発電し、
CO2を1,270トン削減している試算になります。
小さな発電所が一つになって、みんなで地域からCO2を削減していることになります。

また、家庭でのエネルギー消費のうち、1/3が給湯部分といわれています。
この給湯を太陽熱を利用した温水器で賄うことも省エネに役立ちます。
飯田では多くの家庭で太陽熱温水器が利用されています。

手軽に付けられる自然循環型の温水器だけではなく、少し値段が張りますが、
蓄熱できる給湯システムを備えた強制循環型など様々なタイプがあります。

飯田脱炭素社会推進協議会では
平成20年度から「おひさまのエネルギー導入奨励金」(仮称)制度にて、
住宅用太陽光発電システムと住宅用太陽熱温水器を設置した方に対し、奨励金を支給する予定です。